新幹線でハウステンボスへの旅、2日目
続きです。
朝食をホテルのバイキングでいただき、2日目スタートです!
ホテルの専用ゲートより入りました。
昨晩の夜のハウステンボスとはまた違った感じにワクワク。
まずは子供が喜びそうなゾーンへ。
恐竜、発見しました!
ちょうどどこかのテレビの取材にも来られていましたね。
これなどは、行ってはいませんが大人も楽しめそうでした。
ちょっと見えにくいですが、↑は手こぎ電車だそうで、まぁ、いわゆる親が子供のために頑張ってこいで進ませる感じですね。
可愛いアニマル電車なので、乗っている子供さんは皆さん喜んでいました。
パパと長男が気がついたら二人で乗っていたのですが、なかなかしんどかったようです。(親が)
他にも色んなふわふわ(中に入って子供が跳び跳ねて遊ぶやつ)ありの、草ぞりありのでしばらく子供たちを楽しませ、お次は遊覧船へ。
夜も運航していまして、そちらは有料でしたが、昼間は無料でした。
レッツ船の旅~♪
船の到着場所がちょうど食べ物屋が並んでおり、そこでお昼ご飯にしました。
鳩や白鳥も居たりして、和みます。
パパは大きな佐世保バーガーにかぶりついてました。ご当地もの、いいですね~。
昼食後、桜がそろそろ咲いていないかと散策しながら河に沿って外周部を歩いていると…
なんと、ヘリコプターに乗れるですって…!
あれだー!!降りてきたー!!!
そして勿論…
乗り…
…ましたぁぁ!!!
実は私、小学生の時に地元でそういう体験イベントがあって、その時に乗って以来でしたが、もう、見ている景色が変わりますね!!大興奮でした!!!
しかし、息子たち、特に次男なんてわずか一歳で初ヘリコプター…凄いな。
予想に反して、次男、泣かず。普段怖がりな長男も楽しかったそうです。パパも初ヘリコプターとの事。
いや~、乗ってよかった。
操縦者の方も気さくな方で、わずか数分の空の旅でしたが、楽しかったです♪
ちなみに、一歳の次男は私の膝抱っこです。
他にもだまし絵の館や、自分で書いた恐竜が画面上で動く館、ロボットの館などを見て回り、疲れてきた事もあり、夕方になってきた事もありで、一旦ホテルへ帰ることに。
夜の光の王国に備えて、また入浴も済ませるぞー。
もうこのチューリップと風車の昼の顔は見納めね~などと哀愁に浸りつつ、ソフトクリームを貪るワタクシ(チーズソフトクリーム、美味しかった!!)
さて。2日目の光の王国です。いえーい。
まずは遊覧船に乗って…
水上からならではの景色を堪能。
いいですね!!!
昼の遊覧船はいわゆる観光案内と移動を兼ねた感じですが、夜の遊覧船は明らかにこの景色を効果的に見せるためのもので、有料なのもうなづけます。(そりゃあ、タダの方が嬉しいですが)
船の操縦者の方も、夜の方が熟練の方という感じがしました。
お客さんを引き込む話し方は勿論ですが、夜は光がない暗闇の中を走る部分があり、それはやはり経験がないと難しいのでは、と。
勿論、昼の方もちゃんと案内して下さりよかったですし、どちらも乗って損はないと思います(^^)
こんな面白いものも。
あ~、この景色も見納めだぁ~と、またもや哀愁に浸りつつ、ホテルへ。
明日はいよいよ、800系つばめに乗るのだ!!
寝坊、ダメなりよ~。(私が)
続きます。
いざ!九州!新幹線でハウステンボスへの旅
少し前の話になりますが、新幹線で九州のハウステンボスまで行ってきました。
長男の幼稚園最後の春休み。
現在シンカリオンにハマりまくって、新幹線も大、大、大好きな長男。
更には自由席なら、長男次男とも新幹線に乗ろうとも乗車券代がかかりません。
これを逃す手はありません。
が、はっきり言って我が家からの距離を考えると、飛行機の方が断然早いです。
しかも長距離の電車の旅となると、次男が耐えられるのか?飽きて泣き叫んだりしないか?ベビーカーも持っていくし、4人分の宿泊荷物もある。乗り換え時は大丈夫か?等々、子連れならではの心配も沢山あります。
それでも電車の旅を選んだのは、
どうしても九州新幹線の800系つばめを見たい!!乗りたい!!
…という長男の願い、これに尽きます。
(シンカリオンで大好きになって、どうしても実物が見たい、と)
そんなこんなでまずは移動日の一日目。
最寄り駅から電車に揺られてGO!
さすが春休み、どこかの子供会の旅行に鉢合わせし、凄い密度の車内でした(^_^;)
既にその行程でグッタリしてしまった我が家のメンバーですが、気を取り直して第1の新幹線、「N700Aのぞみ」に乗車。
空いているか心配していたのですが、自由席でも座れました!やっぱり快適です。途中で次男が寝てくれたので、買い込んでおいた駅弁でお昼ご飯タイムです。
そして到着した博多駅。
いざ!800つばめ!停まってるかしら??とホームでワクワク。
…ん??
確かに「つばめ」と書いているのですが、車体が800系ではなく、これは「みずほ」の車体では??
急いでパパが携帯で調べてくれるも、どうもあまり800系のつばめは本数が多くなさそうな感じ。
だからと言って、一応ハウステンボスも行く予定なので、ずっとこの駅で待っているわけにもいかず。。
結局、窓口の駅員さんに、我々の旅の行きと帰りの時間帯で800系つばめに乗れる時間をお聞きし、何とか帰りに乗れそうなものが一本だけあることが判明。
(駅員さん、ありがとうございました!!)
帰り、絶対に乗り遅れないように帰って来なくては!!
一安心したところで、次はハウステンボス行きとの特急に乗り換えです。
2枚切符、という切符を買ったのですが、これが往復使えるという事のよう。
これは私たちが乗ったハウステンボス行きの特急ではありませんが、素敵な外観に思わずパシャリ。何と言う特急だったのでしょう?
これまた、特急の車内から撮った、ラッピング電車。サッカーですね。
この博多駅からハウステンボス駅まで乗った特急、ひたすら一時間半位かかったのですが、車内がちょっと暑くてですね…。
暑いのが苦手な長男はグッタリ。ずっとため息をついており、横に座った主人もイヤになる位だったそう(苦笑)
その頃の私といえば、新幹線の車内でグッスリ寝てパワーチャージした次男と戦っておりました( ̄▽ ̄;)
車内は空いていたので、それは救いでした。この時のために用意してきた次男のお昼ご飯、お菓子、かさ張らないオモチャ、仕掛け絵本、お絵かきセットと、これでもかこれでもかと手を尽くし、お邪魔にならない程度に車内をプチ歩きし、何とか行きの電車の旅を乗り切りました。
下車直前には、もうダメ、歩けない、寝ていたい、とグニャグニャだった長男ですが、何とか電車から自力で降りてもらい、外の海風をサァ~っと浴び、雄大な景色を見た途端…
復活!!!(きゅぴーん!!)
親がその変わり身の早さにびっくりする位元気になり、駅からハウステンボスまでの道なんて、「早く!早く行こうよ~!!」と、一人ダッシュしていました。お…おおぅ。解き放たれていますな。ついさっきまで歩けないと言っていた人には思えないよ。。
橋の上からパシャリ。下に見えるのは復路の電車ですね。
いよいよハウステンボス!といきたいところですが、まずはホテルへチェックインし、重い荷物を置いてきます。
その間、子供たちはトリプルベッドに大興奮してキャアキャアわぁわぁはしゃいでいました(^^)
その時点で既に時刻は17時。
1.5デイパスポートで入場するつもりなので、もう入れるのですが、最終の22時までいた場合、当然ですがお風呂はその後になります。
ホテルのレビューに、22時以降の大浴場は混み合うと書いてありましたし、恐らく次男は22時よりも前にベビーカーで寝てしまうでしょう。
というわけで、早くハウステンボスへ行きたいという気持ちはあったものの、先に大浴場にて入浴を済ませ、いざ、夜のハウステンボスへ!
床に写されたこの光を追いかけて、長男は既にテンション上がってました(笑)
中途半端な時間のせいか、入り口ゲートでは誰も待っていませんでした。
おおお…!見えて来ましたよー!
ちょうど光るチューリップが音楽と共に乱舞しておりました。キレイですね!!
光の噴水ですね。
これも確か30分毎に音楽に合わせてショーをやっているようでした。
光る傘の道。
おおっ、これがあの有名な!
ちなみに翌日の昼の写真。
また雰囲気が違いますね。
観覧車発見!勿論乗りました!
うほー!乗ってよかった~!!
と、思える景色ばかりでした✨
観覧車、オススメです。
こちらは光の滝。
まさに光の洪水です。四季を表現しているようでした。
運がいいと、金の竜が見られるとか。
私は見ることは出来ませんでしたが、見られた方、ラッキーですよ!
こちらはドムトールンという、ハウステンボスのシンボルタワーの展望室からの眺めです。展望室は無料でした(^^)
光の木々。これまたステキです。
…というか、これも↓
これも↓
こんなのも↓
これも↓
どれを見てもステキなんですよね!
ホントに光の王国です!!
興奮冷めやらぬ中、そろそろ閉園の時間になってきたので、ホテルへ戻ります。
オフィシャルホテルなので、専用通路から出られました。
…が、結局正面玄関前のコンビニに寄りたくて、出たのにもう一度正面玄関前まで行くという遠回りをしたという。。
そんなこんなで一日目、終了です。
続きます。
10連休、誤算だらけの京都鉄道博物館への旅
長ーい10連休、きっと混んでいるだろうと思いつつ、京都鉄道博物館へ行って来ました。
電車好きの長男、3歳の時に一度来たことがあるのですが、すっかり忘れているようですし(それはそれでショックですが)、次男は初めてなので再チャレンジです。
ちょうど京都方面に用事があったのと、確か最寄りの駅から結構歩いたし、雨の中ベビーカーを押して行くのもなぁ…と考えて車で行ったのですが、やはりというか何というか、前回同様駐車料金がとんでもなかったです。。
連休中は上限がないので、博物館に居れば居るほどすごい金額になります( ̄□ ̄;)!!
誤算なのは、金額が凄かったという事自体ではなく(それ自体はめっちゃ痛い出費で、ある意味誤算ですが)、何と鉄道博物館のほぼ前辺りに新しい駅が出来ていたという事!!
えー!!前に来た時に、こんな駅なかったのに!!
こんなに近い駅があるなら、電車で来たのに!!!
…そうなんです、これが第1の誤算でございました。。
一度来たことがある故に、改めて下調べをせずに来てしまったのです。
ちゃんと改めて下調べをしておけばよかったんですよね。反省。
以前に行った事がある皆さん、要注意ですよ~!
(そんなミス、我が家だけでしょうか)
そして、第2の誤算は、入館待ちの人の多さです。
ゴールデンウィーク中は開館が9時半からというのは調べておいたのですが、何とか到着したのが10時半ちょっと過ぎ。
その時既に入館を待つ人の列、列、列。
というか、これ、チケットを買う人の列なんです。
前売り券を買っておいた人は別の列で、スルーっと入館されてました。
我が家は割引優待券を持っていた故に、前売りでは適用されないかと思い、当日買おうとした結果、すごい人で約30分も並ぶ羽目に。。
第3の誤算は、入館してすぐに駅弁を買いに行ったのですが、既に売り切れだったという事。
シンカリオンの限定弁当もあるときき、ゲット出来たらなぁと思っていただけに残念です。。
もし、シンカリオン好きの長男に予め「こんなのあるらしいよ!」などと言っておいたら、危ない所でした(苦笑)
さて、お次はぐだぐたになる前に500こだまの前で子供たちの記念撮影しまして、そこからはパパ&長男、ママ&次男チームに別れました。(何せ二人とも自由に動き回りたい&次男はベビーカー併用のため、階段が降りにくいので)
案の定、次男、あちこち楽しそうにウロウロしてました。電車というより、階段に夢中なような。
プラレール60周年という事で、あちこちにてっちゃんやプラレールを見かけました。
機関車の中に!
他にも、2階に巨大なプラレールのジオラマが展示してありました。
機関車といえば、転写台での作業が見れました。
機関車、こんなにぐるぐる回るんですね。
回っている時はちょうど上から見ていたのですが、結構回転早かったです!
パパと見て回っていた長男ですが、残念ながら運転シュミレーターは抽選に外れてしまったとの事。
…今までに京都鉄道博物館過去1回、名古屋のリニア鉄道館、大宮の鉄道博物館と行って来ましたが、こういうシュミレーター系が当たったことは1度もないという長男…いつかまた1回位はさせてあげたいものですね。
抽選に外れて気落ちした長男のため、パパがSLスチーム号の乗車券を買ったという連絡を受け、急いで合流しました。
SLはほぼ満車でしたか、何とか座れました。
「こうえんのえき」で折り返して帰ってくるわけですが、駅の看板がプラレール仕様になっており、Pちゃんも立っていました(^^)
ちなみに、この連休中のイベントとして、キャンドル作り体験のコーナーがあり、やりたいという長男、初キャンドル作りです。
まずケースとなるガラスの器を選び、そこに色んな色の砂やら貝殻を順番に敷き、好きなパーツを選んで置いたら、後はキャンドル液を流し込んでもらって固めてもらいます。
…まぁ、このガラスの器が、1番小さいものでも1900円という時点で、合計金額がスゴい事になりそうだ…と、楽しむ長男の後ろでおののいていたわけですが、新幹線のパーツ2種と富士山を入れ(各有料)、更にキャンドル液をキラキラのラメ入りにすると+200円。果たしてその合計金額は…3500円!
…鉄道博物館の3人分の入館料より高いですね(ヒーッ)
まっ、記念になったし、長男も喜んでいたのでヨシとします…。
(その代わりお土産コーナーは混んでいた事もありスルーしました)
その後、13時半には鉄道博物館を後にした我が家でしたが、午後から入館する方も多いのか、未だに入館待ちの列が出来ていました。
10連休は、本当にどこも並んでばかりですね。
しかし、それはそれとして、下調べの重要性を改めて痛感した鉄道博物館への旅でした。
10連休 福井 恐竜博物館へ
この10連休、きっとどこも混んでいるだろうなぁと思いつつ、まずは福井の恐竜博物館へ行って来ました。
高速道路の北陸自動車道は、大して混雑していなかったので、ちょっと油断していました。
ルートとしては、その後北陸自動車道から中部縦貫自動車道に乗り換え、勝山インターで降りました。
元々お昼ご飯は、歩き回りたい子連れで連休のランチなんて並ぶし無理でしょうと諦め、コンビニで買い込むつもりだったので、最寄りの勝山インターから降りてから進路上にあるコンビニを調べて、7さんへ。
買い込んだ後、ふと見ると後ろの駐車場辺りから歩いて行く人がちらほら。
どう見ても地元の方のお散歩とかではなく、観光に来られた方に見える。。
【恐竜博物館駐車場満車】の看板もよく見れば道に置いてある…。
そして、そのコンビニを出てすぐ位から渋滞してる!いつの間に!!
これは…ここから…歩く、のか??
ナビの地図で見る限り、結構まだ距離あるよ~?💦
コンビニの裏手の警備員さんらしき方に聞いてみた所、歩く人もいるが、ちょうどこの近くからシャトルバスが出ているとの事。
まず、歩くのは子供の体力を考えると行きだけで疲れてしまうだろうと思い断念。
シャトルバスに乗るか、車で渋滞の中頑張って行くか悩みましたが、下の子はベビーカーで移動したかったため、多数の方が乗り合うバスは難しいかもと思い、これまた断念。
結果、車で向かいましたが…
…
……めっちゃ混んでたーー!!!
どうもシャトルバスは別の山道を通って行くルートで行かれているようで、渋滞に捕まる車内から何度か遠目に見ました。
歩いて行かれる方も何組も見ました。
ナビでは6分で着くよ、と案内している距離を、1時間はかかりました(ToT)
小さなお子様連れではない方は、シャトルバスの方がいいかもしれません。何本も出ているようでした。
当然、帰りもシャトルバスもしくは徒歩になりますが。
ちなみに帰りのシャトルバスは、博物館とは別の、軽食とお土産を売っている建物の脇から出ているようで、夕方に私が見た時は10名程並んでおられました。
ともあれ、渋滞の中少しずつ少しずつ進み、ようやく恐竜博物館のある敷地内へ!!
敷地内にある恐竜のオブジェや骨のオブジェに、渋滞に飽き飽きしていた我々親子のテンションは一気にアップ!!
敷地内も渋滞していたので、折角なので車内から写真をパシャパシャ。
骨だー!骨があるよー!!
こちらも骨…と、太陽光発電とか書いてありますね。
そしてふと、振り返ればまだまだ後ろに渋滞の列。。柵の向こうに小さく見える車の列。あれ(渋滞)に、乗ってきましたよ~。皆様、本当にお疲れ様です。。
そしてやっと駐車場へ!と思ったら、どんどん奥へと誘導され、結局とめられたのは第4駐車場でしたが、入り口までの道中も楽しみつついよいよ博物館の中へ!
(我が家の車の後ろの車からは第1駐車場に案内されているのを見てショックは受けましたが 苦笑)
あの車の列は何だったのかというくらい、入り口はほぼ並ばずあっさりと入れました。
恐竜博物館は、3階からスタートなんですね。ちょっとした記念撮影コーナーと、土産コーナー、レストラン等がありましたが、まずは下へ向かいました。
これは1階の展示物。
動く恐竜。すごいですね~。
うちのチビも、じっと見てました。(やや引いてましたが)
入り口の3階から始まり、地下1階までありました。1階から2階まではスロープで下の展示を眺めながら登る事が出来ました。逆も可能です。後はエレベーターがあったので、ベビーカーでも問題ありませんでした(^^)
こちらも1階にあった、巨大モニター。恐竜が何匹も動いていて、チビは興味津々。
博物館というだけあって、他にも色々と展示あり、タッチパネルで触るとどんどん説明してくれるモニターありので、大人も成る程~と、楽しめる場所ではあると思います。
…走り回りたいキッズ二人連れでなければ!!
途中から飽きて来た二人、特に長男は人の多さと館内の暑さに耐えきれなくなり、
「早く外に出たい~」
と言い始め。
次男もこの人の多さでははぐれてしまいそうで、あまり歩かせてあげられないのでベビーカー上で暴れ始め。
最後にお土産コーナーで記念になりそうな物をササッと選んでササッと買いました。
その間も、早く早くコールを繰り返していた長男、ちゃっかり巨大恐竜スーパーボールガチャだけはやってご満悦でした(笑)
館内は暑かったのですが、外は涼しい位の気候でしたが、館内の暑さで疲れ果てた長男、隣の建物のフードコートでかき氷とソフトクリームを食べてパワーチャージ。
その建物にも博物館内と同じようなお土産が売っていました。
あんなに早く早くコールを受けながら買ったお土産、こっちにも売ってるとは…。
パワーチャージした子供達、今度は外の恐竜を模した長い滑り台へ。
これがまた、土肌の階段を登って行くのですが、自力で登れる長男はともかく、次男は抱き抱えて登るので、母は毎度息切れしてました(^_^;)
求む!体力ーー!!
それはさておき、この階段を登ると恐竜滑り台の登り口とは別に、広場がありまして。そういえば、車で駐車場に行く途中にふわふわ広場と看板が出てたっけ。
ここに繋がっていたのですねー。
1個につき1回400円。た、高い…。
でもやりたいという長男…。まぁ楽しそうでした。
ここからみた博物館。建物の前にあった、大きい恐竜のモニュメントが右の方に見えました。
散々遊んだキッズたち、さーて帰るかぁ~と、行きたい所ですが、最後に残っているのが駐車場手前の「ディノパーク」。
キッズには博物館よりもこちらの方が面白いかもしれません。少なくとも我が家のキッズは生き生きしてました(笑)
我が家が行ったのはもう夕方近くだったので、ツアー等は行きませんでしたが、親子で乗れる電車とキッズ1人こぎ用のボートがありました。
各々1回300円。
あっ、さっきのふわふわ1回より安い…。
ボート初体験の長男…メチャクチャ楽しんでました。良い経験が出来たなぁと、親もほっこり。
次男も電車が楽しかったようで、2周回って止まると、降りたくなくて泣いていました(苦笑)
たっぷり遊んで、帰路につきました。
勿論、子供たちは車内でグッスリでした。
運転手のパパ、お疲れ様でした。
ちなみに、第4駐車場の奥には更に子どもが喜びそうな遊具がいっぱいありました。
恐らくキャンプが出来るのかな?バーベキューの香りもしたような。
何にせよ、体力の限界を感じていた我が家は、子供達が気づかない間に遠目に見てスルーで帰りました。
おまけ。
こどもの日が近いからか、こんなものも。
写真ではわかりにくいですが、顔が恐竜の形をしてます。
こんなトイレのマークまで恐竜でした♪
私の背中に出来ていた膨らみ…それは粉瘤 (ふんりゅう)2【病院編】
続きです。
さぁいざ手術をしてくれる総合病院へ!
といきたいところですが、まずは近所の皮膚科にてまた診てもらった上で紹介状をもらってきました。
何せ大きい病院は、紹介状なしでいきなり行くと選定医療費がかかってしまいますしね。
病院に行くまで知らなかったのですが、平成30年10月1日から、元々の2160円から5400円(歯科は3240円)に上がっていました。ひぇ~!高い!!
手間はかかりますが、かかりつけ医での診察代+紹介状代の方がはるかに安いです。
それはさておき。
紹介状があるとはいえ、初回は予約無しでの受診になるので、予約の人の間にちょこちょこ入れられるらしく、待たされる事を覚悟して行きましたが、受付時間開始の8時半を20分程過ぎた時間に行ったので、割りと早くに呼んでもらえました。
ちなみに手術をしてもらうのは形成外科でです。
先生は、割りと若い女医さんでした。
手術というからには、麻酔をかけるわけで、麻酔をかけるからには帰りの運転とかしちゃダメなの??家族の立ち会いとかいるの?などと心配していたのですが、何と手術時間は麻酔を含めて30分位で、帰りの運転もご自分でなさって大丈夫ですよ~、付き添いも要りませんよ~との事。
まずはホッ。
いや、だって、帰りの運転がダメならば、旦那さんに下の子を連れて病院で待っててもらわないといけないわけで。
ただいま絶賛、ウロウロしたい期な下の子。病院ではちょっと…と心配していたので。
術後は、入浴もシャワーも当日は血のめぐりが良くなってしまうと傷口から出血してしまうといけないので控えてくださいとの事。翌日はシャワーはOKだそうで。湯船は雑菌が入るかもなのでNGと。
よかった!それなら、当日は旦那さんに子供をお風呂に入れてもらって、翌日からは自分でも入れられるかな?湯船には入れないので、洗い場で溺れたりしないか見てる事になりますが。
傷口も、シワに添って縫合して下さるとの事で、白い線みたいな跡になるそう。まぁ背中ですし、気にならないかな?
そもそもボッコリとした大きな膨らみがあるより断然いいと思います。
抜糸は術後一週間後だそうです。それで問題なければ終了だそうで、病院に行くのは合計3回という事になりそうです。
ただ、皮膚の中の方を縫う糸は体に吸収される糸なので、基本的に抜糸の必要はないそうなのですが、たま~に、その糸が皮膚の表面に出て来てしまう人がいるそうで。
その場合、無理に引っ張ったりしないで受診しに来てくださいね~との事。
…4度目の受診がない事を祈ります。。
同意書をもらって、1回目の受診終了。
終わってから待合所を見ると、明らかに待ち人数が増えている…やっぱり、病院は早く行くに越した事はないですね。(今まで私は受診時間終了ギリギリ派でした)
次回、手術が終わりましたらまた続きの記事を書きたいと思います(^^)
初めまして&私の背中に出来ていた膨らみ…それは粉瘤 (ふんりゅう)
初めまして(^^)
男子2人の母をしております、mensmamaと申します。
ブログ初心者ですが、よろしくどうぞお願い致しますm(__)m
さて。
せっかくの初めての投稿は、もうちょっとプロフィールに書いたような雑貨や旅行の事等を書いたりしたかったのですが💦
タイトル通り、いきなりの粉瘤(ふんりゅう)という名の、私の背中に出来た膨らみのお話を忘れない内に記録しておきたい思い、こちらを先に書かせていただきますね。
私自身、部位は違えど他の方が書かれていたブログを読ませていただき、とても参考になりましたので、私のパターンもどなたかの参考になれば幸いです(^^)
この膨らみ、実は2年も前から背中にありまして。痛みも何もないけれど、ある日ふとお風呂で湯船で背中を壁に付けると圧迫されて何かが痛い。触ると結構大きい膨らみがある!背中ですし、普段見えないので気が付かなかったんですね。
いや~な想像が駆け巡ります。
え?なにこれ??いつからあるの??
もしかして…もしかして悪い物だったら…。
結果、恐る恐る近所の皮膚科で診てもらった所、皮膚の表面が袋状になってしまって、その袋の中に、本来皮膚から剥がれ落ちて行くべき垢が出口がないまま溜まっていっていると。。
治すには、袋ごと手術で切り取るしかないと言われました。
しかも、ここでは手術出来ないから、紹介状を書くので総合病院に行ってね、と。
が。
その頃、まだまだ上の子も小さく、誰かに預けられる状態ではなく、手術なんて!と、辞退してしまいました。悪いものではないと安心してしまったというのもあります。
取り敢えずその日は処方してもらった塗り薬で対応し(圧迫されて痛かったので)、その後も気になりつつも放置していました。
時は流れて2年後の最近。
とうとう、膨らみが大きくなりすぎて、少し圧迫しただけで中身が出て来てしまいました。
まぁ。。冷静に考えれば、垢ですから、色は茶色いです。臭いも良くはありません。
ただただ、その時はビックリしました。何これ!?と(苦笑)
そこでようやく、思い立ちました。
手術、受けよう。総合病院、行こう、と。
2年前よりも子供も1人増えていて、更に病院に行きにくいけれど、それよりも自分の身体の懸念材料は払拭してスッキリしたい、と。
稀に悪性化した例もある、なんて記事を発見してしまい、それも後押ししました。
幸い、私が病院に行く間は、旦那さんが何とか時間を取ってくれ、子供は見ているよと言ってくれたので、ようやく重い腰をあげ。。
レッツゴー病院。
続きます。